「2月の営業日についてお知しらせ」
2/23 (祝・火) はご迷惑をおかけいたしますが、お休みとさせていただきます。
営業日は
2/19(金) , 2/20(土) , 2/21(日) , 2/26(金) , 2/27(土) , 2/28(日) になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
営業再開 「2月11日(木・祝)〜」のお知らせ
基牛舎では緊急事態宣言を受けて自粛、臨時休業していましたが、
2月11日(木•祝)から営業を再開させていただきます。
これまでご来店を予定されてたお客様には、大変ご迷惑をおかけしました。 申し訳ございません。
先日、緊急事態宣言が延長されましたが、
色々な状況を判断した結果、営業を再開することに至りました。
今後は、感染拡大に気をつけながら、自由で文化的な生活を守り続ける事が社会にとって大切なのではないかと当店では考えています。
また、これ以上の期間を過剰に自粛休業するとお店の経営も悪化して危うくなります。
前回同様に当店のような営業時間のお店は「営業時間は飲食店への午後8時までの営業時間短縮」に応じた政府・自治体の協力金や補助金は対象外なので、
自粛や休業をしても、何もいただけないのが現状です。
お客様からは営業再開のお問い合わせも多数いただいており、
お返事出来ない場合もございまして大変失礼致しました。
皆様にお会いできる事をとてもとても楽しみにしています。
どうぞ宜しくお願い致します。
基牛舎
緊急事態宣言の発令における休業のお知らせ
昨日、京都を含む11都道府県に緊急事態宣言が行われました。
前回にも増して色々と悩みましたが、
実施期間中の1/14~ 2/7の期間は休業とさせていただきます。
少しでも早く平穏な日常に近づく事を願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます。営業日のお知らせです。
あけましておめでとうございます。
本年も基牛舎をどうぞよろしくお願いいたします。
2021年の営業日は、1月8日(金)から営業いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【台風の影響のため、明日の10月10日(土)は臨時休業とさせていただきます。】
当初予報よりも台風が本州から逸れています。
お店を開けるか非常に悩みましたが、台風と共に大雨の予報も出ています。
お店までの道が倒木等、非常に荒れる可能性もございますので、明日は臨時休業とさせていただきます。
(日曜日は営業の予定をしています。)
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
『9月連休における営業日変更のお知らせ』
9月連休における営業日変更のお知らせです
9月18日(金)はお休みとさせて頂きます。
9月19日(土)、 9月20(日)、9月21(月祝日)、 9月22(火祝日) は営業いたします。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
わたくし、お店の営業日以外は器を制作したりしています。
こちらは今日の窯出しの様子です。
作品にもよりますが、約1230℃の温度まで13時間程かけて焼成します。
そこから窯出しできる温度になるまでは20時間程かかります。
これらの器たちは本日中にお客様のもとへ旅立ちました。
僅かに残っている器は基牛舎のギャラリーにて販売いたしますので是非ご覧ください。
そしてわずかな時間を見つけては薪ストーブ用の薪割りをしています。
奥に立て掛けてある斧で割っていたのですが、とても捌ける大きさと量ではありませんので、手動式の薪割り機を導入しました。
こちら油圧の力でいとも簡単に薪を割ってくれるので、大変助かります。
それと、基牛舎の灰の釉薬ですが、ほぼ完成しました。
今回は灰自体が主役なので、灰の成分を活かす為にほぼ余計な成分の原料を使用せず、シンプルに釉薬を作りました。
天然成分の為に焼成方法などに敏感で不安定な釉薬ですが、それも天然成分の灰釉ゆえの味として楽しんで頂ければと思います。
あとはどのようなうつわに仕上げるのかお楽しみください。
近日ブログに掲載しますのでよろしくお願いいたします。
お店の大きなクヌギの木を切ることになりました。
こんにちは
今年の梅雨は晴れる間も無く雨の日が続いていますね。
各地で大雨の被害もあり、早く大雨が過ぎるのを祈るばかりです。
この度、基牛舎のシンボルマークでもある大きなクヌギの木を
店の屋根の高さまで切ることになりました。
この木は炭山の中で一番大きな広葉樹といわれています。
しかし、前回関西地方を襲った台風で木の上部が折れて屋根を破損しました。
もし今後の台風で木の幹ごと倒れては大変危険ですので
苦渋の決断ですが、木を切ることに至りました。
全てを切らずに屋根の高さまで切って、木を殺さずにそのままこれまでと同じく一緒に共存していきたいと思っています。
そして切った木は寝かせて、冬には薪ストーブの薪に利用します。
その後、薪ストーブから出てくる薪の灰は陶芸のうつわたちの天然の灰釉にすることにしました。
2019年度の冬に使用した薪ストーブの灰で調合や窯の焼成方法を研究、色々テストを行なって灰釉を作りました。
これらは基牛舎の薪ストーブの灰から作ったその年の数量限定のうつわたちとなります。
灰はクヌギの木の天然成分ですので、木の部位、その年の灰、釉薬の掛け方、窯の焼成方法により色や質感等の変化が見られて楽しめます。
ショップにもこれら基牛舎の灰を使ったうつわを販売予定しています。
毎年その年の表情をした基牛舎の灰釉をお楽しみいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。