【台風の影響のため、明日の10月10日(土)は臨時休業とさせていただきます。】
当初予報よりも台風が本州から逸れています。
お店を開けるか非常に悩みましたが、台風と共に大雨の予報も出ています。
お店までの道が倒木等、非常に荒れる可能性もございますので、明日は臨時休業とさせていただきます。
(日曜日は営業の予定をしています。)
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
『9月連休における営業日変更のお知らせ』
9月連休における営業日変更のお知らせです
9月18日(金)はお休みとさせて頂きます。
9月19日(土)、 9月20(日)、9月21(月祝日)、 9月22(火祝日) は営業いたします。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
わたくし、お店の営業日以外は器を制作したりしています。
こちらは今日の窯出しの様子です。
作品にもよりますが、約1230℃の温度まで13時間程かけて焼成します。
そこから窯出しできる温度になるまでは20時間程かかります。
これらの器たちは本日中にお客様のもとへ旅立ちました。
僅かに残っている器は基牛舎のギャラリーにて販売いたしますので是非ご覧ください。
そしてわずかな時間を見つけては薪ストーブ用の薪割りをしています。
奥に立て掛けてある斧で割っていたのですが、とても捌ける大きさと量ではありませんので、手動式の薪割り機を導入しました。
こちら油圧の力でいとも簡単に薪を割ってくれるので、大変助かります。
それと、基牛舎の灰の釉薬ですが、ほぼ完成しました。
今回は灰自体が主役なので、灰の成分を活かす為にほぼ余計な成分の原料を使用せず、シンプルに釉薬を作りました。
天然成分の為に焼成方法などに敏感で不安定な釉薬ですが、それも天然成分の灰釉ゆえの味として楽しんで頂ければと思います。
あとはどのようなうつわに仕上げるのかお楽しみください。
近日ブログに掲載しますのでよろしくお願いいたします。
お店の大きなクヌギの木を切ることになりました。
こんにちは
今年の梅雨は晴れる間も無く雨の日が続いていますね。
各地で大雨の被害もあり、早く大雨が過ぎるのを祈るばかりです。
この度、基牛舎のシンボルマークでもある大きなクヌギの木を
店の屋根の高さまで切ることになりました。
この木は炭山の中で一番大きな広葉樹といわれています。
しかし、前回関西地方を襲った台風で木の上部が折れて屋根を破損しました。
もし今後の台風で木の幹ごと倒れては大変危険ですので
苦渋の決断ですが、木を切ることに至りました。
全てを切らずに屋根の高さまで切って、木を殺さずにそのままこれまでと同じく一緒に共存していきたいと思っています。
そして切った木は寝かせて、冬には薪ストーブの薪に利用します。
その後、薪ストーブから出てくる薪の灰は陶芸のうつわたちの天然の灰釉にすることにしました。
2019年度の冬に使用した薪ストーブの灰で調合や窯の焼成方法を研究、色々テストを行なって灰釉を作りました。
これらは基牛舎の薪ストーブの灰から作ったその年の数量限定のうつわたちとなります。
灰はクヌギの木の天然成分ですので、木の部位、その年の灰、釉薬の掛け方、窯の焼成方法により色や質感等の変化が見られて楽しめます。
ショップにもこれら基牛舎の灰を使ったうつわを販売予定しています。
毎年その年の表情をした基牛舎の灰釉をお楽しみいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
『営業再開のお知らせ』: 6月5日(金)から再開します
『営業再開のお知らせ』: 6月5日(金)から再開します
しばらく休業させていただき、ご来店予定のお客様に大変ご迷惑をおかけしました。
6月5日(金)より営業を再開させていただきます。
休業中の間に周りの景色もすっかり緑色になりました。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による営業自粛を延長いたします。
こんにちは
すっかり寒さも和らいで暑い日差しもある日もございますが、ご健康にお過ごしされてますでしょうか。
昨日、5月5日に政府の緊急事態宣言の延長、それを踏まえた京都府の休業要請の現状維持が決まりました。
これらの状況を色々検討した結果、大変ご迷惑をおかけいたしますが、当店も引き続き休業延長をさせていただきます。
出来るだけ早くの期間に再開できますよういたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。